またひとつ星を落とす

寝言のようなそんなもの

流星くんと青春はじめる?(番外編)

 

番外編です(笑)

 

 

付き合い始めてしばらくした頃だった。

朝家を出て少しすると、ガードレールに腰掛けている流星くん。

「流星くんおはよう、なにやってんの?」

『お前待ってた』

「へ?」

とこれまた可愛くない声が出た。

「神ちゃん先輩はいいの?いっつも一緒じゃなかった?」

『神ちゃんはそうしたりって、しかも彼女の方が大事やろ』

 

思考停止、シャットダウン、お疲れ様でしたーーーーーッ

 

『照れてんの?』

「別に」

『ふーん』

「い、行こっ!学校」

そう言うとナチュラルに手を繋いでくる流星くん…アーメン…

 

朝下駄箱にて

(`-´ )お二人さんおはよ〜と優しく言う神ちゃん先輩の横に天敵の巨人。

 ('・ェ・`)流星取るなや!

「とってないわ!」

『一応先輩なんすけど…』

('・ェ・`)うるさい!俺の流星が(泣)

(`-´ )はーいうるさいよ〜のんちゃん

と言ってスクバを引っ張って連行して言ってくれた。

「のぞむに悪いことしたかな」

『全く』

 

運の悪いことに(?)のぞむとは同じクラスで…

('・ェ・`)流星返してや〜

「遊ぶんなら勝手に遊んだらいいでしょ、部活も一緒なのに」

('・ェ・`)やーーーーー

「うるっさい💢」

('・ェ・`)塩対応!!

「通常運転です」

『……』

ーーーーーーー

 

教室まで送ってきたけど、その途端これだった。俺モヤモヤする。

〇〇はもちろん膝の上に乗せてホールド中。のぞむが手を出してきたらぶっ飛ばすため。ホールドしてるのに特に照れてないのはこの言い合いのせいか。

「うるさいのぞむそっち系か!」

('・ェ・`)ちゃうわ!ボケ!

ボケ…?それを聞いた瞬間に俺はのぞむのほっぺたをつねった。

('・ェ・`)痛いっす

『ボケはあかんな』

('・ェ・`)すんません

 

のぞむ要注意や。

ーーーーーーー

 

あーのぞむとの言い合いで正気保ってたけど膝の上に座らせられて肩に顔乗せられて死ぬかと思った。

 

え、死ぬよね??

 

 

昼休み、いつものように屋上に行くといつも後から来る流星くんがもういた。

「今日早いね流星くん」

『ん』

「どしたの?」

するとグッって引っ張られて朝と同じ状態に。

「なっ!!?!?」

『朝は照れてへんやったやん』

「朝は朝や、今は違う〜」ってバタバタしてたら

『…他の男のとこ行かんとってな』

「え?」

そう言った後腰に回った腕の力が強くなった。

『のぞむのとこ行かんとってな』

「…いかないよ〜絶対。笑」

『………うん』

「ヤキモチですか?流星さん」

『………余裕ないのお前だけや思ったけど俺もみたいやわ。笑』

「ふふっかわいい」

『…かわいくない』

そう言って正面に向かされて…キスするんだ〜

 

 

キャーーーーーーーッ!!!!(黙れません)

 

 

「流星くんどれくらい私の事好き?」

って柄にもない事聞いたら

『んー』

ってぽやぽやした笑顔でハグしてきてギュッって力入れてきて

「痛い痛い、流星くん痛いよ」

って言ったら離してくれて

『これ以上好き』って満面の笑み。

「…あほ」

自分で聞いたのがあほやった。クソ照れる案件。

 

『お前があほや。笑』

「流星くんのあほー!」

って言い合いたい屋上。

 

最高の思い出になる屋上。夢みたいだね。

 

 

 

妄想が膨らみすぎました。すみません。

スライディング土下座。